愛知県の総合物流セイリョウグループ | 日雑共配・機械配送・海上輸送・トラックメンテナンス
DPF洗浄システム
新品DPFへの交換不要/定期的に洗って使い続ける
PMの大幅低減に効果のあるDPFは、セラミックの微細な穴(セル)で、個体の微粒子を補足し、気体は通過させるものです。
PMは、未然の炭素(煤)と燃料・オイル中の金属原子の燃えカス(灰=金属)です。
煤は燃焼によって取り除けますが、灰は個体のままで堆積し続け排ガス通路を閉塞させます。
排気ガスが排出されないと新しい空気が入ってこないのでエンジンは燃焼できず止まってしまします。
PM対策=DPFの役割
PM対策について、最もベーシックなスタイルは、酸化触媒の後方に「DPF(Diesel Particulate Filter)と呼ばれる装置を装着することです。
DPFの役割は、基本的には「フィルター」ですから、その内部で排気ガス中のPMを捕捉し、大気放出させないことです。しかし、そのサイズにも内部に溜め込んでおけるPMの量にも限界がありますから、いつかはフィルター部分が目詰まりを起こします。
DPFが詰まると、さまざまなトラブルを引き起こす
DPFの不具合(詰まり)はアッシュ(エンジンオイルに含まれている金属)が溜まることで起こります。 DPFの詰まりによるフィルター機能の低下は排気ガスの流れが悪くなり、「燃費の悪化」「パワーダウン」など多くのトラブルの発生原因となります。 定期的に洗浄することで予期せぬトラブルを未然に防ぐことができます。
DPF洗浄サービス
他社との差別化
この洗浄剤と装置によってDPマフラー内に溜まった硫黄を溶かして不純物を根こそぎ除去します。
エコツークリーンの特徴
●界面活性剤等を含む汚濁水でも凝集することができる
●天然鉱物が主成分なので、環境負担が低く安全性が高い●汚濁水に直接投入でき、少量でよい
●反応速度が非常に早く、沈殿速度も速い
●強靭で大きなフロックを形成する
●フロックに粘性がないので脱水に優れている
●処理水の清登度に優れている
●水を綺麗にするだけではなく、脱臭効果もある
エコツークリーンの使用方法
処理排水1リットルに対してエコツークリーンを2g(0.2%)加えて攪拌します。加える量(添加量)は処理水の汚濁状況によって異なりますので、凝集状況を観察しながら
最適な添加量を決めてください。
凝集した沈殿量(フロック)は、脱水処理をした後に産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。
凝集剤の効果
洗剤(界面活性剤)があっても凝集効果がある!
I/DクリーナーとDPF洗浄のメリット
車輌の移動時間の向上
●点検や修理のために入庫する回数、作業時間が低減し、車輛の移動時間が向上します。
期末の処理待ち時間が少なくなります。
●DPF発生インターバルが向上し、手動再生回数&時間が短縮します。
燃料代、メンテナンス費用の低減
●燃料噴射装置、DPFを本来の性能への回復させ、燃料代が低減します。
(燃料噴射装置の不調やDPFの発生不良の増加は燃費を悪化させます)
●故障修理費用、点検費用、清掃費用が低減します。
(洗浄剤の煤を低減する成分は、EGR等の排気部品の故障にも有効)
迷惑行為の防止
●白煙の低減で迷惑行為を防げます。
(DPFの不調は白煙排出となります)