無事故日数(稼働日−事故日数)を各方面へ寄付 - 株式会社セイリョウライン無事故日数

2022年、昨年度の無事故日数（稼働日-事故日数）を
各方面へ寄付する活動を始めました。
サッカー選手がゴールを決めた本数分、
サッカーボールを子供へ寄付する活動からヒントを得て
運送業界に携わる我々ならではの活動を見出し、
【無事故日数】を形にすることを実現しました。

様々な団体の中から寄付先を5団体に絞り、
さらに社内アンケートを実施しました。
「社員一人一人がどこに寄付したいか、
　　みんなの意見を聞きたい。」
という社長の考えにより
寄付総額からアンケート結果に基づき
それぞれの寄付額の割合を決めました。

運送業に関係深い交通関係団体が一番票が入りました。
世界問題になっているウクライナなど難民保護団体や
乳児虐待死問題・ひとり親困窮問題などの活動をする
子供を救う団体も票数が多かったです。

感謝状を贈呈いただきました。
実際に感謝状を目にすることで
無事故という大事な当たり前を実感できます。

毎日ハンドルを握る中で、いかに意識高くいられるかは
ドライバーにとってとても重要なことです。
悲しい事故により思い改めるのではなく、
寄付という素晴らしい活動により、
より一層安全を心がけ毎日の運行を務めていきます。

活動内容や安全についての投稿見てね！